この記事では、バーチャルオフィスを提供するTHE HUBの口コミ評判をネット上で調査しました。
また、人気3社との比較や利用開始までの流れなどについても解説しますのでぜひ最後までご覧ください。
THE HUBの基本情報
サービス名 | THE HUB |
運営会社 | nex株式会社 |
拠点 | 東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、京都 |
入会金 | 11000円/22000円 |
保証金 | ー |
料金プラン | フリーランスプラン 550円/月
登記プラン 2310円/月~ |
最低利用期間 | 2か月※フリーランスプランは年間契約 |
支払い方法 | クレジットカード |
解約方法 | 1か月前に通知 |
一等地の住所を低コストで利用
月額550円から利用でき、法人登記プランも2,310円と手頃な価格で、信頼性の高い住所をHPや名刺に掲載できます。
全国1,000拠点以上の会議室・ラウンジ
出先での商談やリモートワークにも便利で、拠点利用は30分220円~とリーズナブル。
豊富なオプションサービスで業務をサポート
03・045番号の専用電話、郵便転送、電話秘書などを組み合わせて、本社機能や営業拠点として柔軟に活用できます。
THE HUBの悪い口コミ評判
出張で初めて利用したTHEHUB名古屋はびっくりするくらい感じの良いコンシェルジュさんが丁寧に説明してくれたしスペースは狭めだけどお洒落で綺麗で感動。そのつもりで新宿、渋谷を利用したらコンシェルジュさんは無愛想、渋谷なんてこちらから話しかけるまで無視だしスペースの机にはお菓子の食べこぼしが落ちてて汚いのが残念でした。全体的に綺麗だしWi-Fi飲み物完備で使い勝手は良いんだけど何だか惜しい。
引用:https://minhyo.jp/
拠点ごとにサービス品質がバラつくのは残念ですね。
名古屋は高評価なのに、新宿・渋谷ではコンシェルジュの対応が悪かったり、清掃が行き届いていなかったりするのはもったいない…。
全国に展開するバーチャルオフィスとしては、どこでも同じクオリティを維持してほしいところ。
同様のサービスを提供している他社と比べ、入口以外無人のため、
ラウンジ内で常時テレワークや営業電話をしながら、
それ以外はゲラゲラ笑いながら利用している利用者が複数常にいる。
引用:https://minhyo.jp/
ラウンジでのマナーが悪い利用者がいるのは気になりますね。
スタッフが常駐しないと、どうしても「やりたい放題」の雰囲気になってしまうのでしょうか。
仕事に集中したい人にとってはストレスになりそう。
もう少し利用者のルールを厳しくするか、スタッフを配置する工夫が必要かも。
THE HUBの良い口コミ評判
渋谷のthe hubは契約して半年ほど使ってますが、作業がとてもしやすいです。モニターもあり、無料ドリンクや平日には無料のお菓子もあるのでついつい手が伸びてしまいます。
それに、無料のミーティングスペースがあるのも、ちょっとした打ち合わせをするのに重宝してます。
引用:googlemap
フリーランスやリモートワーカーにとって、作業環境の快適さは重要ですよね。
モニターや無料ドリンクがあるのは嬉しいポイント。
特に”無料のミーティングスペース”があるのは、急な打ち合わせやブレストにも使えて便利そう。
フロントスタッフの女性の対応もいいし、快適でした!
初めてHUBを使ったので、わからないことが多かったのですがとても親切でした。
中も綺麗で過ごしやすい空間です。
お菓子があり、軽食は可能な感じです。
またいきたいです。
引用:googlemap
初めて利用する人にとって、スタッフの対応が良いのは安心材料ですね。
オフィス系のサービスは、無機質な対応になりがちなので、親切なスタッフがいると”また利用したい”と思える。
拠点によって対応に差があるようなので、良いスタッフのいる拠点を選びたいですね。
ホームページの写真に載っているようなイメージした通りの内装であったので、モチベーションが上がり作業効率が上がったように実感できたのが良かったです。強気な料金設定だと思うのですが、たまたまサービス期間中だったので入会金が無料になり、よりリーズナブルに使用することができました。
引用:https://minhyo.jp/
実際に訪れたら”思ってたのと違う…”というガッカリ体験がないのはポイント高い!
作業環境は雰囲気が大事なので、テンションが上がるデザインのオフィスなら生産性もアップしそう。
料金が強気でも、入会キャンペーンがあるならお得感が増しますね。
私と同じような在宅ワーカーもたくさんいて、集中できますし、仕事の情報交換もできます。設備もきれいでお洒落なので、日常モードから仕事スイッチを常にオンにすることができて、とても仕事がはかどるようになりました。
打ち合わせをするためのスペースも安価で利用できるため、わざわざオフィスをかりるまでもない人にとっては経費節約にもなると思います。
引用:https://minhyo.jp/
リモートワークが増える中で、こういう”自宅ではないけど、ちゃんと仕事ができる場所”は重宝しますよね。
オフィスを借りるほどではないけど、打ち合わせスペースが必要な人にとってはコストパフォーマンスも良さそう。
オフィスを構えずに済むのは、スタートアップにもメリットが大きい。
THE HUBの口コミ評判まとめ
THE HUBは、コスパの良さと利便性を兼ね備えたバーチャルオフィス&コワーキングスペースだが、拠点ごとの品質に差があるため事前確認が必要。
特に、作業環境や設備の充実度は高評価な一方で、「スタッフ対応のバラつき」「マナーの悪い利用者がいる拠点」などの課題も指摘されています。
無人運営の拠点では快適さが左右される可能性があるため、慎重に拠点選びをしたほうが良いでしょう。
総じて、「コストを抑えて一等地のビジネスアドレスを活用したい」「柔軟な働き方を実現したい」人にとっては、魅力的な選択肢になるでしょう。
THE HUBと人気3社比較
サービス名 | THE HUB | GMOオフィスサポート | レゾナンス | ワンストップビジネスセンター |
拠点 | 東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、京都 | 東京8ヶ所・横浜・名古屋・大阪2ヶ所・京都・神戸・福岡2ヶ所 | 青山、新宿、渋谷駅前、渋谷神宮前、浜松町、銀座、日本橋、秋葉原、恵比寿、横浜 |
全国44拠点 |
初期費用 | 11000円~ | 無料 | 5500円+1000円 | 9800円 |
住所利用のみ | 550円/月 | 660円/月 | ー | ー |
法人登記 | 2310円/月 | 1650円/月 | 990円/月 | 4800円/月 |
郵便物転送 | 実費+手数料300円
(別途660円/月~) |
0円/回~ | 300円/回~ | 0円/回~ |
電話転送 | 2200円/月 | ー | 2200円/月 | 4100円/月 |
初年度費用 | 17600円~ | 5940円~ | 18380円~ | 58080円~ |
貸会議室 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
提携銀行 | ー | GMOあおぞら銀行 | みずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行、住信SBIネット銀行、PayPay銀行 | みずほ銀行、GMOあおぞらネット銀行 |
支払い方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード、銀行振込 | クレジットカード、銀行振込 |
審査 | 7~10営業日 | 最短即日 | 最短即日 | 最短即日 |
THE HUBのメリット
- 料金がリーズナブルでコスパが良い
- 全国主要都市に拠点があり、柔軟に活用できる
- コワーキングスペースとしての設備が充実
料金がリーズナブルでコスパが良い
住所利用が月額550円と最安クラス、法人登記も月額2,310円と比較的安価で、初年度費用も17,600円~とリーズナブル。
低コストで法人登記や住所利用をしたい人に最適です。
全国主要都市に拠点があり、柔軟に活用できる
東京・大阪・名古屋など主要都市に拠点を持ち、全国1000拠点以上の提携施設も利用可能で、貸会議室を活用した対面商談も可能。
出張が多い人や全国展開を考えるフリーランス・小規模企業に最適です。
コワーキングスペースとしての設備が充実
無料Wi-Fi・モニター・ドリンク・お菓子サービスに加え、無料のミーティングスペースも完備し、快適な作業環境を提供。
デザイン性の高い内装でモチベーションも上がり、リモートワーカーに最適です。
THE HUBのデメリット
- 拠点ごとにサービス品質にばらつきがある
- 無人店舗は利用者のマナーが問題になることも
- 審査に時間がかかる(7~10営業日)
拠点ごとにサービス品質にばらつきがある
拠点によってスタッフ対応や清掃の質に差があり、名古屋は高評価だが新宿・渋谷では不満の声もある。
クオリティの安定性に課題があるため、契約前に内覧や口コミチェックが重要です。
無人店舗は利用者のマナーが問題になることも
無人店舗ではラウンジが騒がしいという口コミがあり、利用者のマナーが悪い場合に改善されにくい。
静かに作業したい人は、混雑状況やルールの厳しさを事前に確認するのがおすすめ。
審査に時間がかかる(7~10営業日)
審査に7~10営業日かかるため、最短即日契約が可能な他社と比べるとスピード感に欠ける。
急ぎで法人登記や住所利用をしたい場合は、他社の方がスムーズな場合も。
THE HUBがおすすめな人
- 低コストでバーチャルオフィスを利用したい個人事業主・フリーランス
- 全国の拠点を活用したい出張の多いビジネスパーソン
- バーチャルオフィス+コワーキングを併用したい人
低コストでバーチャルオフィスを利用したい個人事業主・フリーランス
THE HUBは、住所利用が月額550円と業界最安クラス、法人登記付きでも月額2,310円とリーズナブルな価格設定が魅力。
初年度費用も17,600円~と抑えられており、コストを重視する副業・個人事業主に最適。
自宅住所を公開せず、最安クラスでバーチャルオフィスを利用したい人におすすめです。
全国の拠点を活用したい出張の多いビジネスパーソン
東京・大阪・名古屋などの主要都市に拠点を持ち、全国1000以上の提携施設を利用できるため、出張先でも快適な仕事環境を確保できるのが強み。
会議室やコワーキングスペースを活用できるネットワークは他社には少なく、全国で柔軟に働きたい人に最適。
フリーランスや中小企業の全国展開、商談・打ち合わせをスムーズに行いたい人におすすめです。
バーチャルオフィス+コワーキングを併用したい人
法人登記や住所利用に加え、拠点のコワーキングスペースを活用できるため、「実際に作業できる場所」も確保できるのが強み。
他社のバーチャルオフィスが住所貸し中心なのに対し、作業スペースやミーティングスペースも併用できるのが魅力。
リモートワークがメインだけど時々外で仕事をしたい人や、固定オフィス不要で自宅住所を公開したくない人におすすめ。
THE HUBの特典
拠点によっては、「初期費用0円」「基本料金1か月分無料」などのキャンペーンを実施している場合があります。
詳しくは拠点の詳細ページをご確認ください。
THE HUB利用開始までの流れ
- お問い合わせ & 内覧予約(任意)
- 申し込み
- 審査(7~10営業日)
- 契約手続き
- 利用開始
お問い合わせ & 内覧予約(任意)
電話またはWebフォームで問い合わせが可能で、メールは24時間受付・翌営業日までに返信。
内覧は完全予約制なので、事前に確認したい人は活用し、すぐ契約したい人は内覧なしでもOK。
申し込み
公式サイトの申し込みフォームから手続きし、必要書類をアップロードするだけで完了。
書類の不備があると審査が遅れるため要チェック、スマホ撮影でのアップロードもOK。
審査(7~10営業日)
申し込み内容と必要書類を確認し、非対面契約の場合は「転送不要の書留郵便」で本人確認を実施。
審査結果はメールまたは電話で通知され、書留郵便を受け取ることで審査承認が完了するため、確実に受け取れる住所を登録することが重要。
契約手続き
審査承認後にマイページアカウントが発行され、契約書類の確認や契約金の振り込み、必要書類のアップロードをオンラインで実施。
利用開始日前日に鍵やセキュリティ情報が宅配便で届き、支払い設定のため口座振替依頼書を郵送するだけで完了します。
オフィスに行かずに契約が完了し、利用開始日の前日に必要な情報を受け取れるので安心です。
利用開始
契約開始日の前日午後から利用OK!
使い方やサービスに不明点があれば、いつでも問い合わせ可能です。
THE HUBよくある質問
申し込みに必要な書類は?
■個人契約の場合
– 身分証明書2点(運転免許証、パスポートなど)
– 外国籍の場合は連帯保証人の書類も必要
■法人契約の場合
– 履歴事項全部証明書(発行3ヶ月以内)
– 代表者の身分証明書(2点)
– 契約担当者が代表者と異なる場合は委任状
申込時に必要な費用はいくらですか?
年会費(フリーランスプラン:11000円、登記プラン:22000円)+月額利用料金です。
プラン変更は可能ですか?
バーチャルオフィス会員の「フリーランスプラン」およびコワーキングスペース会員の「スポット利用プラン」を除き、契約プランの変更が可能です。
プラン変更には、別途事務手数料11,000円(税込)が必要となります。
会議室は利用できますか?
契約拠点のほか直営他拠点の会議室も220円/30分~利用できます。